ツリーに飾るオーナメントのそれぞれの意味
ツリー先端の星
賢者を導いた星を意味しているのですが、イギリスでは、星の代わりにエンジェルが飾られるそうです。
ベル
ベルはキリストの誕生の他に、魔よけという意味もあるようです。
靴下
ニコルスの投げた銀貨が靴下に入ったことから、プレゼントはこの中にという意味があるようです。
杖
別名、キャンディーケーンは助け合いの心を表しているようです。
りんごを飾るのは
アダムとイブが食べた「知恵の樹」の象徴で、ベルはキリストの誕生を知らせる為のベルという意味と、羊にベルを付けて迷子にならない様にすることから、人々も最後には神の元へ帰れるようにという2つの意味があるそうです。
ヒイラギ
日本ではクリスマスケーキにもよくピックとして使われているヒイラギは、キリストが全ての人の罪を背負い、十字架刑にされた時に被らされた茨の冠とキリストの流した血を赤い実に見立てて飾られるそうです。
また、ヒイラギの刺のある葉が、魔除けになるという意味もあるみたいです。
あまり深く考えることなく、セットされている飾りを
飾っている人が多いと思いますが、全てには意味や由来があるものなのです。
こういった意味や由来を知ることで、ツリーの飾り付も今までとはちょっと違う気持ちで行うことができるんじゃないでしょうか。
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